食道がん宣告から5年…「ごめんね」を繰り返す寝たきりの母の介護で気付いた大切なこと【体験談】
33歳の私は、3歳の子どもを抱えながら、母の介護に全力を尽くしました。母が56歳のとき、突然食道がんと診断され、そこから5年間の闘 …
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33歳の私は、3歳の子どもを抱えながら、母の介護に全力を尽くしました。母が56歳のとき、突然食道がんと診断され、そこから5年間の闘 …
東京での生活が始まって数年、20代半ばだったある週末、ひとりでカフェに立ち寄ったときのことです。ある知り合いとの出会いが始まりでし …
私の実家は車でも電車でも片道10時間はかかる距離。1人いる兄は県外に住んでおり、80代の父母は2人暮らしでした。しかし、とうとう父 …
2011年3月11日14時46分。あの日のことは、まるで昨日のことのように鮮明に覚えています。営業先に向かうため、社用車を運転して …
時効だから話せる、ちょっと信じられないかもしれない会社での体験談です。 ★関連記事:「車の運転がじょうずだったのに…」免許更新で明 …
田舎暮らしの私にとって、移動手段としてもっとも身近なのが車です。学生のころは電車通学をしたこともありますが、田舎は電車の本数も少な …
肝臓がん末期の父の介護と2歳、5歳の子どもの育児が重なり、ダブルケア状態になってしまいました。私は専業主婦で、育児も介護もするのが当然だという親戚からの目があったのです。そんな私の...
続きを読む2023年の暑かった夏も終わり、すがすがしい秋へと季節も移ったころ、わが家では車椅子生活の義母を連れてどこかへドライブに行こうという話が持ち上がりました。しかしわが家の自動車は、デ...
続きを読むこれは2024年のことです。近所のゴミ捨て場が移動し、家により近い場所に設置されたので、最初はとても助かると思っていたのですが……。★関連記事:「一体どこから来たの?」身元不明のお...
続きを読む先日、ひと回り年下の同僚が「祖母が認知症を発症してから初めて祖母に会った。認知症のことは聞いていたし、覚悟もしていたが、とてもショックだった」と話していました。よくよく話を聞いてみ...
続きを読む私の住んでいる地域には、各世帯に広報のための受信機が置いてあります。稼働率はあまり高くなく、それが鳴るのは月に数える程度。内容は、地区の集まりといった地域のお知らせがほとんどですが...
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