「ありがとう、今までそばにいてくれて」家族のみとりを決意した私が介護生活で得たもの【体験談】
寝たきりの家族の介護は想像以上に大変なものです。24時間体制で体力的にも精神的にも大きな負担がかかってくることや、専門的なことが多 …
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寝たきりの家族の介護は想像以上に大変なものです。24時間体制で体力的にも精神的にも大きな負担がかかってくることや、専門的なことが多 …
身内の死というのは、そう何回もあるものではありません。ですが、いざ自分の身に降りかかるとその手続きの大変さが身にしみました。これは …
夫の親が要介護になったのは、まだ子どもが小さく、私が育休中のときでした。夫の親なので、「自分が面倒を見る」と最初から考えていたわけ …
核家族が最近は多いと聞きますが、私が結婚をした夫の家族は義祖父母と義父母、夫という家族構成でした。私を含めて6人の家族となったので …
私の父はとある事故がきっかけで要介護者となり、費用面で介護サービスを利用できなかったため、唯一の家族である私が面倒を見ることになり …
父が末期がんと診断され、治療ができないと言われてから、私と母や周囲の人たちの連係プレーがスタートしました。でも、生きていた父のため …
亡くなった私の父は、40代から心臓病で闘病していました。自宅で療養をしていたのですが、あるとき自宅で急に心臓停止してしまいました。そのときの対応や蘇生後の介護についてのお話です。...
続きを読む私の父ががんと診断されたのは、ある年の春のことでした。抗がん剤治療が始まりましたが、2年ほど続けたところで、心身ともに限界が来たのか、父は治療の継続を自ら拒否しました。そこからは、...
続きを読むがんになっても元気に過ごしていた父ですが、あることをきっかけに一気に病状が悪化。ホスピスにも受け入れてもらえず、病院に入院することもできず、突然の自宅介護生活が始まりました。本人も...
続きを読む肝臓がん末期の父の介護と2歳、5歳の子どもの育児が重なり、ダブルケア状態になってしまいました。私は専業主婦で、育児も介護もするのが当然という親戚からの目があったのです。そんな私のダ...
続きを読む私が23歳のとき、突然大切な祖母が亡くなりました。あの日、アルバイトのオーナーとカラオケに夢中になっていた私は、急いで家へ向かいました。★関連記事:「義母の言動に異常が…」病気だか...
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