一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。
朝、まる子さんが部屋に行くと、義母から「ずっと頼みたいことがあって」と声をかけられました。話を聞いてみると、義母には気になる防災グッズがあるようで、値段を調べてきてほしいとのこと。まる子さんは、新たな防災グッズを買い足すよりも、もっと現実的な備蓄をしたほうがいいと伝えましたが、義母には響きませんでした……。結局、値段を調べて報告することになったのですが、報告しても義母からの反応は何もなく……。いったい何がしたかったのかは、謎のままです。
自分が移動してみては?
先月、義母から「乾燥をなんとかしてほしい」と言われ、まる子さんは部屋に加湿器を置きました。しかし、今度は「湿度が高くて部屋の戸が重い」と言われてしまいました。結局、戸が重かったのはゴミが詰まっていたからという単純な理由でしたが、まる子さんは義母からの正反対の訴えに振り回されてしまうのでした。

義母からこう言われ、エアコンの風向きを変えたのですが……。

今度は夫が呼ばれ、義母の希望に合わせて再度風向きを変えたとのこと。

風向きはさっき変えたばかりなのに……? そう思っていると、義母からお呼び出し。