「あら…それは悪かったわね!」空気を読んでの謝罪なら、もういいのに… #母の認知症介護日記 68

「あら…それは悪かったわね!」空気を読んでの謝罪なら、もういいのに… #母の認知症介護日記 68
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介護施設や自宅での介護、介護について調べたり、介護を考えるきっかけになったことなどの体験談、マンガ記事をお届けします。

アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。

待ちぼうけ事件の翌日。担当者から改めて保険の話を聞くため、ワフウフさんは病院帰りの母・あーちゃんと姉・なーにゃんと合流。そこで、あーちゃんは昨日のことをすっかり忘れてしまっていることがわかり、一応謝罪はされたものの、ワフウフさんはガッカリ。保険は、持病について事前に告知していなかったようで、結局審査に通らず契約することはありませんでした。

★前の話

似たもの夫婦?

眼鏡を失くしてしまって困るとあーちゃんから3回も電話を受けた姉・なーにゃんは、仕方なく一緒に眼鏡を買いに行くことに。しかし、いざ眼鏡屋さんに到着すると「何を探しているの?」「今日、眼鏡を失くして買いに来たの?」と、あーちゃんは何もわかっていない様子……。眼鏡は無事に購入できましたが、休みを返上して付き合った分、ガッカリしてしまったのでした。

#母の認知症介護日記 68

先日ひいた風邪がなかなか治らない姉。

#母の認知症介護日記 68

マスク姿の姉を見て、あーちゃんからは体調を気づかうような発言が。

#母の認知症介護日記 68

「知らなかった」ではなく、「忘れた」のだと思いますが……。

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