人を小ばかにするようなこの態度、なんとかならないですか……??
家事を済ませて、病院に行く準備もバッチリ。義母から診察券、保険証、予約票を預かり、あとは向かうだけ……だったはずが、予約票の日付に書かれていたのは1週間前の日付。予約票はずっと義母が持っていたのですが、なぜか私が責められてしまいます。
でも、逆に午前中のうちに肛門科の受診ができるようになったので、そのまま肛門科へ行き先変更。到着するとすぐ、看護師は義母の状態を確認して、私のお世話が間違っているとでも言いたそうにしていました。基本的に、義母の言う通りにやっているのだが……。
結局のところ、義母の直腸脱は出るたびに入れ込むか手術するしかないと言われ、しばらく考えさせてもらうことに。この肛門科は、前回も印象がよくありませんでしたが、今回も医師と看護師が一緒になって上から目線で物を言う印象を受けて、とても不愉快でした。
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ごたごたはあったものの、無事に大学病院へ行けると思ったところでこれは……残念すぎますね。さらに、急きょ予定を変更して向かった肛門科では、医師と看護師からチクチクと嫌みを言われてしまうなんて、本当に踏んだり蹴ったりでしたね。予定をスマホやカレンダーに登録するときには、義母の前でするなど、自分だけが悪者にならないような対策も必要かもしれません。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/菊池大和先生(医療法人ONE きくち総合診療クリニック 理事長・院長)
地域密着の総合診療かかりつけ医として、内科から整形外科、アレルギー科や心療内科など、ほぼすべての診療科目を扱っている。日本の医療体制や課題についての書籍出版もしており、地上波メディアにも出演中。