アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。
その後、母・あーちゃんのアレルギーはひどくなることはなく無事に回復しました。そして予定通り、インスリン注射を打ちにいつもの病院に行ったところ、看護師さんから「最近ようやくワフウフさん姉妹を見分けられるようになった」と言われました。それを横で聞いていたあーちゃんは、自分とワフウフさんが似ていると言われたのだと勘違い! うれしそうに照れるあーちゃんを見て「さすがにそれは……」と、ワフウフさんは困惑していました。
詐欺に注意!
インスリン注射を打った後、この前受診した皮膚科に、血液検査の結果を聞きに行こうとしていたワフウフさん。しかし、あーちゃんは「もう治ったから行かなくていい」と言います。仕方がないので、ひとりで行こうとしたところ「私も行く!」と言いだしたあーちゃん。しかし、お手洗いに立ち寄っている間にその言葉を忘れたのか、そのまま帰路へ……。悪気がないのは十分理解していますが、こんなにすぐに忘れてしまうと、ワフウフさんはイラッとしてしまうのでした……。
失くしたと思っていた交通系ICカードは、定期券へと姿を変えて発見されました。
あーちゃんが通う週1回のダンスのために定期券を買う必要はないので、チャージで使おうと言いますが、拒否。
その後も説得を試みるも、断固拒否……!