一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。
連日の病院通いや天候の変化に体が追い付かなかったのか、珍しく寝坊してしまったまる子さん。以前、義母から「皆が休みの日はゆっくりしてなさい」と言われたことを思い出し、それなら……と、朝食の用意はパンとジャムだけにしてラクをすることに。しかし、いざ持って行くと「あとは、そこに卵を焼いて、牛乳を温めて、ヨーグルトを用意して……」と、当たり前のように追加オーダーが。結局、ラクなどできないのだと悟ったのでした。
イライラが止まらないようで…
義母の便秘は薬を飲んでも解消されず、腹痛を訴えるようになっていました。まる子さんは、仕事前に義母から浣腸を頼まれますが、大惨事になっては困るからと丁重にお断り。この日は学校がお休みの息子に義母のお世話をお願いして仕事に出掛けますが、昼食に用意したレトルトカレーが気に入らなかったようで、帰宅後は息子からも義母からもボヤキを聞かされたのでした。
夕飯の支度をしていると、見るからに激おこの状態で義母が登場。
何か叫んでいますが、換気扇の音でかき消されて聞こえません。