わが家と隣の家は、ほぼ間がなく屋根がくっ付きそうなくらいの距離です。そんな隣人とあるトラブルがぼっ発して……。
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ゴミ屋敷と化した隣家
私の家の隣家には、60歳過ぎの男性が1人で住んでいます。その隣家の周りには、ビールの空き缶が何百本と捨てられていて、まるでゴミ屋敷のようでした。
ある風の強い日に…
そんなとき、風が強い日にその事件は起こりました。大風のせいで隣家の周りに捨てられていた空き缶が、すべてわが家の庭に吹き飛んできたのです。
何、その言い方!
私は、玄関を開けてびっくりしました。すぐに隣家の人にこのことを伝えたら……返ってきた言葉は、「あ、捨ててもいいですよ」でした。正直、「なぜ私があなたのゴミを捨てなくてはならないのですか?」と腹が立ちました。
まとめ
結局、わが家の庭に飛んできた空き缶は、夫が集めて捨てました。夫にとっては隣家の男性は昔からの幼なじみなので、できるだけトラブルを起こさずに穏便に生活したいと思っていたようです。ご近所さんとの付き合いは難しいと痛感しました。
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文/モカピン
イラスト/sawawa