夫は渋々貼ったものの、これが良いとは思えません……。
朝、義母の部屋に行くと「昨日は暑くて寝られなかった」と言うので、寝具を変えることに。部屋にはエアコンがありますが、冷房18℃か暖房25℃という極端な使い方をしていて、あまり意味がありません。私がこっそり温度を調整しても、結局自分で設定し直しているようなので、義母のこだわりの1つなのかもしれません。だから、せめて寝具で調整できればと思っていたのですが……。
結局、暑いと寝られなかったと思えば、エアコンの風が身に染みて寒いと言い、寝られないアピールが続きました。義母は、「寝具をどうにかしてちょうだい」と簡単に言いますが、どうにかと言われても……。そんなやりとりを横で聞いていた夫が、あきれたようにエアコンの使い方について義母に注意し、とりあえず話は終了……したと思ったのですが。
しばらくして、夫の携帯に義母から呼び出しコールが。夫が部屋に行くと「心臓がドカドカする」と訴えてきて、体に湿布を貼るように言ってきたようです。湿布は心臓や気管支の不調に対しては効果がないと医師に言われていますが、義母には関係なし。とにかくラクになると信じて聞かないので、夫も渋々ながら貼るしかありませんでした。
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体感温度は人それぞれですが、さすがに冷房18℃か暖房25℃は極端すぎるかもしれませんね。でも、こっそり設定しても戻しているようなら、そこは譲れないポイントなのでしょう。病は気からという言葉もあるくらいなので、自分が良いと信じていることをして過ごすのが一番なのかもしれません。
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