「えっ、ギリギリ…?」免許更新で思わぬ落とし穴。検査員のひと言で突きつけられた現実【体験談】

「えっ、ギリギリ…?」免許更新で思わぬ落とし穴。検査員のひと言で突きつけられた現実【体験談】
視力検査で指摘されるイメージ

先日、免許の更新に行ってきました。私は長年、視力は2.0を誇っていて、前回も何事もなく更新できたので、「今回も余裕だろう」と視力検査に臨みました。ところが、「ギリギリですね」と検査員の方に言われてしまい……。

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裸眼はもう限界…?

「えっ? ギリギリとは?」と思わず聞き返すと、「裸眼ですよね? そろそろメガネをかけないとギリギリです」との返答。30分の講習を受けてから、そこは警察署だということも忘れて、「もう一度視力検査をお願いしてもいいですか?」と聞いてしまうほど動揺していました。

再検査するも…

再検査の結果も「ギリギリですね! 今日は疲れてるんじゃないですか?」と言われてしまい、すっかりショックを受けて帰路に着きました。

私は独身で子どももいないこともあり、どこかでいつまでも若い気でいたのかもしれません。でも、もしかしたら、もう老眼が始まっているのかも……と、現実を突きつけられた気がしました。

ドライバーとしての責任

疲れ目か老眼かはわかりませんが、見えないものは見えない……。これが年齢を重ねるということなのかな、と実感しました。改めて、車を運転することの責任の重さも感じました。

まとめ

とはいえ、人生は一度きり。大好きなファッションやメイクは、これからも楽しみたいと思っています。年齢に縛られず、自分らしくいたいです。視力は少し衰えましたが、安全運転を心がけて、これからも人生を謳歌していこうと思っています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者:山口りり子/50代女性・無職

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年10月)

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