
以前、こんなメモを渡してきた父。ある程度把握しているはずなのに、姉にはさらに探りを入れるようなことを言っていたそうです。


もう面倒なので、後日改めて話すことになりました。
仕事中の姉から、あーちゃんから着信があったけれど出られなかったという連絡が入り、私が代わりに用件を聞くために電話をしました。すると、今は区役所にいると言います。一体何をしているのかと聞くと、自分でもよくわかっていない様子。嫌な予感がして、父が一緒にいるかを確認したところ「一緒よ」と言うあーちゃん……。前回あれだけ言ったのに、何も響いていなかったようです。
父があーちゃんの財産を狙っているのは昔からのこと。だからこそ、よくわからない手続きを一緒にするなんて考えられません。それを必死に訴えると、区役所の人から呼ばれたということで、電話は切れてしまいました。
この時点で、私はすっかり頭に血が上ってしまい、以降の対応を放棄。代わりに仕事で忙しい中、姉が対応してくました。姉は、仕方なく父と電話で話すことになったのですが、数年ぶりの会話だというのに、お金の話ばかり。さらに、あーちゃんがどの銀行に口座を持っているのか探りを入れてきて、やはり父はあーちゃんの財産を狙っていると確信。結局、日を改めて父と話をすることになりました。
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どんな事情があったとしても戸籍上は夫婦なので、あーちゃんの身の回りの手続きを夫のたんたんがしていても、何も不思議ではありません。でも、気が付いたら、あーちゃんの財産のほとんどがたんたんと共有されている……なんてことにならないことを祈りたいですね。
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