「ウソでしょ…」レジで固まる機械音痴の私。現金不足で鳴り響く警告音に絶望!【体験談】

「ウソでしょ…」レジで固まる機械音痴の私。現金不足で鳴り響く警告音に絶望!【体験談】
レジの警告音にパニックになるイメージ

今の時代、私のようなデジタルに疎い人間にとって、毎日が格闘の連続です。先日、スーパーへ買い物に行ったとき、デジタル機器音痴ゆえの失態を犯してしまいました。

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安心の現金支払い

最近ではスマホで支払いを済ませる人も多いですが、私はいつも現金を「スーパーのカードにチャージすることだけでもひと苦労です。

その日、財布に現金があると思い込んでいた私は、セルフレジで現金支払いを選択しました。

警告音とともにフリーズ!

バーコードを読み取らせ、いざ支払おうとした瞬間、機械が「残高が不足しています!」と無機質な声で告げ、警告音が鳴り響きました。周りの視線が一斉にこちらに集まります。頭が真っ白になる中、店員さんが到着するまで、ただその場で立ち尽くすしかありませんでした。

店員さんが状況を確認し、「戻る」ボタンを押してすべてをリセットしてくれました。その後、サービスカウンターでカードのチャージ残高から32円を支払いました。

財布の中身を確認するのは絶対!

今回の失敗の原因は、私が財布の中身をしっかり確認しなかったことです。現金があると思い込んでいたことが、こんな結果を招くとは……。

デジタルや機械に不慣れな私ですが、今回の一件で、少なくとも出かける前に財布の中身を確認することの大切さを改めて実感しました。

まとめ

スマホでスムーズに決済できる日は、私にはまだ遠いかもしれません。しかし、焦らず少しずつ、できることを増やしていこうと思います。今回の出来事も、そんな成長の一歩だったのかもしれません。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者:野中ゆり/50代女性・無職

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年11月)

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