一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。
お盆中、ちょうど義母がデイケアに行く予定の日に、珍しく家族の休みが重なる日があったので、まる子さんは久しぶりに3人で外食に行こうと計画していました。しかし、義母からお盆中はデイケアに行かないとお休み宣言をされてしまい、計画に暗雲が立ち込めます……。義母は「私はひとりで何でもできるから、自由に出掛けていい」と言いますが、普段の様子を思い返すと不安は募るばかり。とはいえ、家族の予定が合うのは珍しいことなので、まる子さんは入念な準備をした上で、義母の言葉を信じて予定通り外食に行くことに。ただ出掛けるなのに、いちいち義母のことを考えて動かなくてはならず、まる子さんはモヤモヤしてしまいます……。
やればできる!
このところ、義母はトイレのドアを全開にして排便をしています。超便秘体質のせいか、においがかなり強烈なので、まる子さんは扉を閉めてするように伝えたのですが「熱中症で倒れないようにしている」とのこと。しかし、シャワーを使えば換気扇を回さずにドアが開けっぱなしで、洗面所がものすごい熱気に……。義母いわく、こちらは「ヒートショックを気にしている」ようですが、まる子さんには矛盾しているように思えてしまうのでした。
お盆休みが終わり、夫も私も今日から仕事。しかし、義母は夫が今日までお休みだと思っていたらしく、義姉の手伝いを断ってしまったと朝からご立腹。私が休みを間違えて伝えたと言い張ります。
※アノ子……義母の娘、まる子さんの義姉
カレンダーを見てもスマホを見ても、休みの日程は間違えていないので、伝え間違える可能性はほぼないと伝えますが、義母は納得がいかない様子……。
「夫も私もいない=ひとりで過ごさないといけない」というが不安なようで、どう過ごせばいいのかと聞いてきました。