さすがにこのひと言には、モノ申さずにはいられませんでした。
薬よりも通帳の心配をするなんて……。話しているだけでムカムカしてしまいます。
ひと通りの予定を済ませ、姉妹であーちゃんの家のチェックへと向かいました。話し合いのためとはいえ、父と顔を合わせなくてはいけないと思うと気が重いです……。そして家に到着。インターホンを押しますが、なぜか反応なし。何度か試しても同じです。家で待っていてと言ったはずなのに……。
仕方がないので、あーちゃんに電話をすると「家にいるわよ!」とのこと。どうやら寝ていて気付かなかったようです。時間はまだ夕方16時半。この時間に、インターホンも聞こえないほど寝ているなんて、それはそれで気になりますが……。
無事に家に入れたので、まずは薬のチェックからスタート。想像はしていましたが、ちゃんと飲めていないようで、数が合いません。あーちゃんいわく、就寝前の薬は枕元に置いているとのことなので、そちらを見に行こうとしたところ、父が登場。数年ぶりに話をしましたが、父の心配があーちゃんの通帳だけというのを再確認してしまって、姉妹でムカムカしっぱなしでした……。
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年齢を重ねるにつれて体力もなくなってくるので、お昼寝をすることは珍しくないと思いますが、まだ明るいうちにインターホンも聞こえないほど熟睡しているのはちょっと心配ですね……。薬をちゃんと飲めていないのも影響しているのでしょうか。あまり関係の良くないお父さんと顔を合わせるのは気が進まないと思いますが、定期的な家のチェックが必要な段階になっているのかもしれません……。
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