初耳! とばかりに驚くだけ……。
お茶目当てくらいなら、平和でいいんですけどね……。
父VS姉のバトルは、年の瀬を間近に控えたタイミングでぼっ発しました。目の前で見ていたあーちゃんは、ショック療法になったのか? それ以来、シャキッとしている日が続いていて、お正月も私の家で姉夫婦や孫たちと楽しく過ごせていました。でも、わが家でお正月を過ごすことは忘れていたようで、向かう途中、何度も行き先を確認していた模様。
でも、お正月の集まり自体は記憶に残っているらしく「お正月はごちそうさま! 本当においしかったわ! 皆で食べると楽しくて、また一段とおいしいわね!」と笑顔でお礼を言ってくれました。楽しんでくれたのであればそれが一番ですが、電話をするたび、病院に付き添うたびに言われるので、お正月以降、私に会った記憶は残っていないようで複雑です……。
そして、父はいまだにあーちゃんの通院に付き添うと言うようで、あーちゃんはそれを「帰りにお茶をおごってもらえると思っているのよ!」と解釈している様子。そんなにかわいいレベルのケチなら、今はもっと平和だったはず。むしろ、そうであってほしかったです……。
--------------
目の前で言い合いを見たあと、それがあーちゃんにどんな影響を及ぼすのか気になるところですが、目に見えるような悪影響はなかったようでよかったですね。あまりマイナスなことばかり考えてほしくないと思う半面、まだ油断できないことが多い……と考えると、難しいですね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。