一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。
まる子さんは、義母の代理で薬をもらったときに、予約していた次の診察日を待たずに薬が切れてしまい、慌てて病院と薬局に駆け込んだ経験があります。それ以降は、毎回薬をもらうときに次回の診察予約日を薬剤師さんに伝え、不足分がないか確認するようにしています。今回もいつものように確認すると、また1週間分足りないということが判明。幸い薬局でわかったので、すぐに追加処方の対応をしてもらえました。慌てて病院や薬局に駆け込まずに済み、まる子さんは「よかった……」と、胸をなで下ろしました。
徐々にバージョンアップ
今朝、義母から朝ごはんは「自分でやれるからいいです」と言われたまる子さんは、それが「用意は不要だ」と受け取りました。しかし、しばらくすると義母がキッチンにやって来て「朝、いいです。いつでも」と、ひと言。『いいです』って、どういう意味!? とまる子さんは困惑。結局、義母が見守る中で朝食の準備をすることに……。その際、いろいろと細かいリクエストがありましたが、最近はリクエスト通りにしても翌日には正反対のリクエストをされることがあり、義母はやはり双子なのでは? と、まる子さんは疑いたくなってしまうのでした。
義母は今日もデイケアのお迎えを待ちながら、ボヤいています。
まあ、義母は時間に合わせて座っているだけですからね……。
デイケアに行き始めたころは、今みたいなフル装備ではなく、必要最低限だったのですが……。