アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。
糖尿病の病院で、また少し数値が悪くなっていたことが判明した母・あーちゃん。半年も悪くなり続けているので、先生からは薬がちゃんと飲めているかと聞かれてしまいました。そこでワフウフさんが、薬が飲めていないため今後は薬の管理を第三者にお願いする予定だと言うと、横にいたあーちゃんは「薬だけはちゃんと飲んでいる」と主張して不満そう……。しかし、実際に家で飲めていない薬が大量に見つかったのは、ついこの前のこと。なんとかあーちゃんの自尊心を傷つけないようにワフウフさんが説得を続けたおかげで、あーちゃんも薬の管理をされることを渋々ながら承諾してくれたので、ワフウフさんもひと安心です。
父はまったく気付かず…
あーちゃんは今、認知症と持病の糖尿病の病院に通っています。薬は同じ薬局で処方してもらい、管理がしやすいように一包化してもらっているのですが、2つの病院の通院周期が異なることや、それぞれの場所が離れているため、とても不便です。そして、あーちゃん自身がこのことを理解しておらず、毎回説明するのもひと苦労……。そんな中、ワフウフさん姉妹は引き続きあーちゃんの預金を守る方法を探し中。あちこちに出向いて相談しており、忙しい日々を過ごしています。
今日はスタートから帰宅まで、大忙しの1日。やっと⑤まで終え、あとは薬を届けるだけとなりましたが……。
あーちゃんには、事前に予定を電話で連絡済み。
弁護士さんへの相談を終え、あーちゃんに連絡をして待ち合わせをします。