「香典の中身が空っぽ!?」通夜の直前に判明した痛恨の忘れ物…大失敗エピソード【体験談】

「香典の中身が空っぽ!?」通夜の直前に判明した痛恨の忘れ物…大失敗エピソード【体験談】
「香典の中身が空っぽ!?」通夜の直前に判明した痛恨の忘れ物…大失敗エピソード【体験談】

先日、突然のお通夜が入り、車で2時間ほどかかる田舎の斎場へ向かうことになりました。そのときにやらかした私の失敗談です。

★関連記事:「助けて…」元気だった義父が突然の余命宣告。育児と介護の両立で目の前が真っ暗に【体験談】

突然の訃報に

突然の連絡に慌てていた私は、妻にメッセージアプリで香典の準備を頼み、仕事を終えてから香典を受け取り、友人と一緒に斎場へ向かいました。

ところが、いざ香典を出そうとすると、袋が留められていない上に中身が空っぽ。よく見ると、妻から「お金はどうする?」とメッセージが入っていて、それに「自分で出す」と返事していたにもかかわらず、すっかり忘れていました。

財布には500円しかない!

おまけに財布には500円しか入っておらず、近くにコンビニもありません。そこで一緒に来てくれた友人に、申し訳なく思いながらお金を貸してもらったのです。もちろん、後でちゃんと返しました。

今後の教訓に

この出来事をきっかけに、「どんなに急いでいても行く前にちゃんと確認する」大切さを、身をもって思い知りました。最近では旅行でも同じで、必要なものをメモにリスト化してチェックするようにしています。

まとめ

普段から財布にあまりお金を入れていなかったので、今はある程度は入れておくように意識するようになりました。ちょっとした心がけですが、いざというとき助かるなと感じています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者:亀川漣/50代男性・会社員

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年1月)

★関連記事:「日常が崩壊…」祖父の死後、順調に見えた祖母との共同生活が突如崩壊したワケは【体験談】

★関連記事:「母への恩返しを」当たり前の日常の尊さ。母の介護で学んだ大切なこととは【体験談】

★トラブルの話をまとめて読む

マンガ・体験談の最新記事