
実は、肩凝りや首凝り以外にも、生理前や生理中の体調不良にも悩まされていて、いろいろな婦人薬にチャレンジしました。

もともと、漢方薬の味が苦手な私にとって、飲みやすいと思える薬はなく……。

こんなにつらい思いをしながら飲み続けるくらいなら、もうちょっと他の手段を考えようかとも思ってしまいます。
首の痛みが取れないまま、数日が経過。家事もままならない私を見て、義母は「自分でやれますから休んでて」と言ってくれますが、実際には「食べたいものを自分で選び抜いて冷蔵庫から出す」だけで、調理するのも運ぶのも私。何も変わりませんけど……? そして、息子は早く帰ってきても手伝ってくれるわけでもなく、夫が定時で仕事を終えて帰ってきて、家事を手伝ってくれている状態です。
ちなみに、義母は夫に「体調不良アピール」はするものの、夫が華麗にスルーしてくれるおかげで、デイケアのズル休みはしていません。夫、グッジョブ! 義母がデイケアに行ってくれたので、私はその間に整形外科へ。診断は予想通りむち打ちで、薬を飲みながら治るのを待つしかなさそうです……。
今回苦しめられた首凝りや肩凝りに加えて、年々ひどくなっているのが生理前や生理中の体調の悪化。ドラッグストアで婦人薬をいろいろと試してはいるものの、生薬製剤や漢方薬は即効性がなく嫌いな味に当たると飲み続けるのが苦痛で、選ぶのもなかなか大変です。薬ではなく、他のアプローチをしてみるのもいいのかも……と、考え始めています。
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健康なときは、それが当たり前だと思って過ごしていますが、いざ体を痛めたり寝込んでしまったりすると、健康でいることのありがたさを痛感しますよね。生理による体調不良や更年期の症状は、本当に人それぞれ。同性でも共感してもらえないこともありつらいと思いますが、我慢せずに根気強くいろいろなアプローチをしながら、自分に合った対処方法を見つけてほしいです。
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