一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。
義母が床をはっているのを見てから数日。またデイケアの日がやってきました。こんな状態で行けるのかと、まる子さんは心配していましたが、義母は具合が悪いと訴えつつも食事はしっかりと食べられるようで、元気そう。というわけで、予定通りデイケアには行ってもらうことにしました。しかし、ここ最近お休みが続いていたためか、久しぶりのデイケアは相当疲れたようで、翌日は朝食の時間まで爆睡していた義母。そして、起きたかと思えばすぐに全身の筋肉痛を訴えていて、早くも次のデイケアのお休みフラグが立っているような気がするまる子さんでした……。
ひたすら謝るしかなく…
まる子さんの家では、お米はガス炊き。保温が効かないため、義母の分は朝炊きあがったものを直前に温め直しています。しかし、少しでも冷めないようにと思って茶碗にラップをしていたところ、水滴がつくのが嫌だと義母からチクリ……。でも、ラップを外すと乾燥して食べられないと言われ、どうしていいかわかりません。朝は忙しいから無理して用意しなくてもいいと言うわりには、細かいリクエストが多く、結局のところ毎朝旅館のような朝食になってしまっていて、準備にも後片付けにも時間と手間がかかり、まる子さんはウンザリです。

間もなくデイケアのお迎えが到着するというタイミングで、義母からお休み宣言が……。

急いで電話を入れるも、時すでに遅し。

ひたすら謝り倒しました。スタッフの方の温かい言葉がありがたい……。