
病院には行かないといけないと説明して、あーちゃんも納得してくれました。

しかし、話はそれだけでは終わらず……。なんと、あーちゃんはお財布がないと言いだしました。普段使う用とお出かけ用、どちらもないらしいのです。

もしかして……これも、父が取り上げちゃったということ……!?
少し前から、父に「娘たちは金目当てだから信用しないほうがいい」と言われ続けているあーちゃん。父は私たち姉妹とあーちゃんを会わせたくないようで、病院の付き添いも自分がするから私たちの付き添いは断るよう、あーちゃんに迫るように……。
幸い、あーちゃんは私たちの付き添いを希望してくれていて、心配そうに電話をかけてきたので、私たちもあーちゃんの状態を把握しておきたいから絶対に付き添いはすると伝えると、安心していました。しかし、それからまたすぐに電話があり、病院には行かないとダメなのか? と不安げに聞いてきたあーちゃん。なんと、父からお金がかかるから注射は行かなくていいと言われたとのこと。
娘たちの付き添いをあーちゃんが断らないから、病院自体を止めようとしたのか、それとも単純にお金がもったいないと思ったのか、父の真意は定かではありませんが、おかげであーちゃんは大混乱。さらに、普段用とお出かけ用の財布が見つからないと言いだしました。もしかして、これも病院に行けないように父が取り上げたってこと……!?
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糖尿病の持病があるあーちゃんにとって、毎週の注射はとても大切なもの。どんな理由であれ、それを阻止しようとするのは腹立たしいです。あーちゃんは正しい判断ができなくなりつつあるので、健康状態に影響が出ないように注意深く見守っておく必要がありそうですね。
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