
しかし、病院の方から別室に案内される事態に……。

別室に移動中、姉があーちゃんにこっそり耳打ち。ただ、いつまで覚えていられるか……。
あーちゃんのお財布がなくなったことがきっかけとなって、私たちは病院で口論になってしまいました。父は通帳とカードを返却するよう私たちに迫り、私たちはあーちゃんに頼まれていると言い返します。
しばらく言い合いが続いたあと、父はあーちゃんが自分のお金は自分で持ちたいと言っていると主張してきました。すると、横にいたあーちゃんも「そうよ、自分のお金は自分で持ちたいわ!」と言ったのです……。え!? 私は姉と2人で一瞬固まってしまいました。
でも、よくよく考えると、これは父のマインドコントロールのようなもの。父が何度もあーちゃんに刷り込んで言わせたことです。父はあーちゃんが思った通りの発言をしたことで満足げですが、そこに病院の方がやってきました。他の患者さんの迷惑になると言われ、なんと別室に案内される事態に……。移動しながら、あーちゃんに「自分で持つって言うと、父にお金を取られちゃうよ」と姉が耳打ちすると、あーちゃんはハッとしていたようですが、これがいつまで覚えていられるのか……。
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もしかすると父は、あーちゃんに「自分のお金は自分で持ちたい」とワフウフさん姉妹に向かって言わせるために病院へとやって来たのかもしれませんね。もしそうだとすれば、すごい執念としか言いようがないです。お金はあーちゃんが一生懸命稼いできたものなので、純粋にあーちゃんが幸せになるために使われることを願いたいです。
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