「やっぱりにおうな…」季節に合わせた服装よりもお風呂に入れているか心配 #母の認知症介護日記 186

「やっぱりにおうな…」季節に合わせた服装よりもお風呂に入れているか心配 #母の認知症介護日記 186
連載タイトルPIC

アルツハイマー型認知症になった実母のことやアラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるマンガ連載。

著者PIC
ワフウフ

アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。

以前から、母・あーちゃんのことを地域包括支援センターの担当者に相談していたワフウフさん姉妹。しかし、担当者から「あーちゃんにとって一番良いプランを考える」と言われたきり、2カ月も放置されている状態……。その間にも認知症がどんどん進行していることに焦りを感じ、離れて暮らしながらの介護に限界を感じ始めていたこともあり、ワフウフさん姉妹は「もう待っていられない!」と自分たちであーちゃんの施設入居に向けて動き出しました。

★前の話

服装よりも気になるのが…

高齢者住宅紹介所から紹介されたのは、老人ホームと高齢者向け住宅。入居金の有無は異なりますが、月額料金はどちらも大きくは変わりません。早速見学予約を入れ、まずはAホームを見学することにしました。想像以上に明るい雰囲気で、介護士さんの目が行き届いている様子にワフウフさん姉妹は安心しました。姉・なーにゃんの家から近いこともあり、唯一空いていた1室を仮押さえしてもらいました。

母の認知症介護日記/ワフウフ

このところ、あーちゃんは同じ服を繰り返して着ることが多くなってきました。しばらく白と黒のセーターを着ていたのですが……。

母の認知症介護日記/ワフウフ

一時期、調子が良くなったと思ったときには、ベージュのセーターにチェンジ!

母の認知症介護日記/ワフウフ

しかし、調子が落ち込んできたと思ったら、セーターも白と黒のものに戻りました。

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