一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。
まる子さんは、義母がデイケアに行っている間に介護ベッドのマットレスを干そうと思い、早速義母の部屋で作業に取り掛かりました。しかし、バランスを崩してよろけてしまい、その弾みでド派手に障子を破いてしまったのです……。ひとまず白い紙で応急処置をして、後日夫とともに破れにくい障子紙に張り替えることに。今後のことも考え、破れにくい障子紙を選び、無事に張り替えが完了。年末の忙しい時期にやることが増え、落胆したまる子さんでしたが、きれいな仕上がりを見て、新しい年をきれいな障子で迎えられると思えば悪くないと思えたのでした。
自分でやれるんだ…
デイケアの日。朝、いつものように義母の部屋に行くと、あいさつよりも先に「なんだか鼻が……」と不調アピール。そして、ほどなくしてお休み宣言となりました……。義母の体調不良アピールはその日だけではなく、別の日には「背中が痛くて立てない」と言うので、義母に頼まれた通りキッチンでパンを焼いていたまる子さん。すると、なぜかあれこれ用事を言うためにキッチンに義母がやって来て、自らの足で歩いて去って行ったのです……。それを見て、「立てないはずじゃ?」と、まる子さんはモヤモヤしていました。

どうやら義母は、使用中の吸水パッドが気に入らない様子。早速、別メーカーのものを購入したのですが……。

今度は横から漏れてしまうとのこと。

正しく装着できていないのかと思い、一生懸命説明しましたが……。