義母「話があるから部屋に来て」何のこと?主語のない話を読み解くと #頑張り過ぎない介護 204

義母「話があるから部屋に来て」何のこと?主語のない話を読み解くと #頑張り過ぎない介護 204
連載タイトルPIC

完全同居している義母との嫁姑問題や介護の話をマンガにしているまる子さんの連載マンガ。

著者PIC
まる子

一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。

手元に薬がないからと、義母から代理受診を頼まれたまる子さん。事前に本人からの電話連絡が必要になるので、お願いして出かけたのですが……。病院に到着すると「ご連絡いただいておりませんので、お薬のお渡しはできません」と受付で言われてしまい、受診できず……。義母はまる子さんが医師と話すのだから、電話は必要ないと思っていたようで、「私は悪くない」の一点張り。まる子さんは、これ以上話していても埒(らち)が明かないと思い、黙って受話器を渡し、イライラMAXのまま出直しました。

★前の話

新手のお休み宣言?

出直した代理受診では、義母から連絡があったということで無事に診察室へ。しかし、「今回はむくみの薬が欲しいんだって?」と先生から言われ、何も聞いていないまる子さんはビックリ。ただ、代理受診では新しい薬をもらうのは難しく、ひとまず「減塩を心がけてみましょう」という話になりました。帰宅後、義母にそう伝えると、義母からは「まる子さんの味噌汁がしょっぱいからむくんだ」と言われてしまい、不都合をすべて自分のせいにされたまる子さんは、怒りに震えていました。

頑張り過ぎない介護/まる子

仕事から帰って食事をしていると、義母から「話があるから、部屋に来てちょうだい」と声をかけられました。

頑張り過ぎない介護/まる子

言われた通り、部屋を訪ねますが、義母は不在。

頑張り過ぎない介護/まる子

仕方なく出直すと、またも不在でタイミングが合わず。

マンガ・体験談の最新記事