
実母の話を聞いた後は、移動の疲れもあったので、少し早めに休むことに。
大移動の末、ようやく実家の最寄り駅に到着。迎えに来てくれていた父の運転で、久しぶりに実家へと帰りました。実母は義母と同じ時期に同じ箇所を圧迫骨折していたため、同じように背が曲がっていると思っていたのですが……。
「おかえり、まる子」と言って出迎えてくれた実母は、背筋がピーンと伸びていて、義母とは大違い。実母は、圧迫骨折をしてすぐに整形外科でコルセットを作ってもらい装着していましたが、義母はそもそも病院に行くまでに数カ月が経過しており、コルセットも苦しいと言って装着しませんでした。その差がこんなにも違うものか……と驚いてしまいました。
夕飯は、買ってきてくれていた握り寿司を両親と一緒に食べ、食後には実母のレントゲン写真で体内にボルトが入っているのを見せてもらいました。これまでは息子を連れての帰省で、私は母親という立場でしたが、今回は自分が子どもの立場でした。誰に気をつかうわけでもなく、楽しい時間を過ごせました。
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同じ時期に同じように圧迫骨折をしたのに、そのときの対応の差でそこまで大きな差が出るとは驚きです……。つらい症状を和らげるのはもちろんですが、その後の生活のためにも、体の不調を感じたらすぐ病院に行き、医師の指示を守ることが大事なのですね。
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