
どうやら、私のお手入れが気に入らない様子。剪定(せんてい)の本を読みながらやったのですが……。

ちなみに、シャーシャーの正体は「ユキヤナギ」でした。

自分の感覚で育てていたのですが、ダメだったみたいです。反省。
最近、息子がよく口ずさんでいる歌があります。それは、ショートアニメの歌。私も見てみたら、その歌が何度も流れていて、脳内で一日中再生されるように……。ただ、歌詞に脈絡がないため覚えられず、結果として脳内で無理やりオリジナルの歌詞をつけてしまい、本当の歌詞がわからなくなる状態に。ちなみに、脳内で作った歌詞は義母とのやりとりから生まれていたことに後で気付き、ちょっと笑ってしまいました。
そんなある日のこと。義母はリビングにやってきて「シャーシャーのやつ、バッサバッサしないでね」と言ってきました。擬音語が多すぎて何を指しているのかがわからず戸惑っていると、義母は庭を指さしました。どうやら、私のお手入れが気に入らないようです。剪定の本を見ながらやっただけなのですが……。
義母が庭に出なくなってから、野鳥の憩いの場になるようにと私が庭木の剪定を本で学びながら、庭の手入れをするようになりました。しかし、よくわからないことも多く、自分の感覚で育ててみたところ、義母からお叱りを受ける結果になりました。今回は、義母の言うことが正しい気がして、自分のお手入れをちょっとだけ反省したのでした。
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やたらと頭から離れない歌……よくわかります。日ごろ、義母の行動にイライラしていても、歌にしてみたらちょっとは笑って消化できそうですね。義母の難易度が高い擬音語も、ぜひオリジナルの歌詞に取り入れてほしいですね。
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