「家事は君がやれ!」休職中の私に夫が激昂し壁を破壊…30年の絆が揺らいだ夜【体験談】

「家事は君がやれ!」休職中の私に夫が激昂し壁を破壊…30年の絆が揺らいだ夜【体験談】
「家事は君がやれ!」休職中の私に夫が激昂し壁破壊。30年の絆が揺らいだ夜【体験談】

結婚して30年を過ぎ、共働きで家事を分担しながら過ごしてきた私たち夫婦。長年続けてきた協力体制が、私の体調不良をきっかけに大きく揺らいだ出来事がありました。

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体調不良で休職した私と、変わらない家事の分担

私も夫も高校教師で、勤務先が数年ごとに変わるため、家に早く帰れるほうが夕食の準備をし、片付けは2人で協力しておこなうのがわが家のスタイルでした。

しかし、私が体を悪くして休職した時期、買い物は私が担当していたものの、調理や片付けは以前と変わらず2人でおこなっていました。そんな中、夫の仕事が忙しい時期と重なり、少しずつ家の空気が張り詰めていきました。

突然の怒声と、壊れた壁

ある夜、夫が突然怒りを爆発させ、「家にいるんだから家事は全部君がすべきだ」と強い口調で言い放ちました。さらに、勢いのまま洗面所の壁を殴り、穴が開いてしまいました。普段は温厚な夫だけに、私は驚きで声も出ず、しばらく震えてしまうほどでした。

その夜は会話がないまま寝てしまい、翌朝、私は早朝に家を出て気持ちを落ち着かせようとし、彼が出勤するころを見計らって帰宅しました。いわば、プチ家出のようなものでした。

すれ違いの後に見えた夫の思い

家に戻ると、朝ごはんが用意されていました。言葉は交わさなくても、夫なりに何かを伝えようとしているのだと感じましたが、1週間ほどぎくしゃくしたまま過ごしました。

週末、思い切って2人で外食に出かけ、「私もできることは頑張るけれど、壁に穴を空けたことはきちんと謝ってほしい」と伝えると、夫も落ち着いた様子で謝罪してくれました。そのひと言でようやく心がほどけ、今も夫婦でいられているのだと思います。

まとめ

長い結婚生活の中では、互いの負担や気持ちがすれ違うことがあります。今回の出来事を通して、感情がぶつかっても、後から向き合い直すことで関係を修復できるのだと実感しました。言葉にすることの大切さを改めて考えるきっかけとなりました。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者:朝霞 礼/60代女性・会社員

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)
※一部、AI生成画像を使用しています。

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