メンタルが弱い義母に対しストレート過ぎる医師。もうちょっと言い方を #頑張り過ぎない介護 277

メンタルが弱い義母に対しストレート過ぎる医師。もうちょっと言い方を #頑張り過ぎない介護 277
連載タイトルPIC

完全同居している義母との嫁姑問題や介護の話をマンガにしているまる子さんの連載マンガ。

著者PIC
まる子
頑張り過ぎない介護/まる子

義母の足を見るなり……。

頑張り過ぎない介護/まる子

なんの検査もせず「心不全」とあっさり言われてしまいました。あまりにもストレート過ぎてビックリです。

頑張り過ぎない介護/まる子

もちろん、実績と経験による判断なのだと思いますが、もうちょっと言い方を考えてほしかったです……。

予約時間になって診察室に入ると、義母を待っていたのは、なんとなく高圧的な雰囲気が気にかかる医師。年齢とともに理解力が低下してきている義母が、すべての判断を息子である夫に任せていると言っても「自分のことなんだからちゃんと理解しなさいよ」と言い、義母に説明していました。しかし、義母はまともに話を聞いていません……。

途中、私が「義母は圧迫骨折をしているので、診察台で仰向けになるときには、背中にタオルを当ててほしい」と声をかけたところ、先生が義母に「腰、痛いの?」と聞いてくれたのですが、義母は涼しい顔で「いえ、今は全然」と答えていました。でも、その後すぐに診察台に移動すると、湿布を貼っているのを見つけられて「痛いんじゃん!」と突っ込まれていて、私はちょっと笑ってしまいました。

しかし、尿漏れや便漏れも「ありません」と言い放った義母が、紙おむつをしていることに気付くと、医師は相変わらずキツい言い方で義母に突っ込んでいて、最初こそクスッと笑えていた私も、だんだんと笑えなくなってきました……。触診を終えて義母が戻ってから、最後に足のむくみについても相談しましたが、なんの検査もしない状態で「これね、心不全だよ」と言い切っていて、さすがにビックリしました。もちろん、豊富な実績や経験から言っているのだとは思いますが、なんというか、もうちょっと言い方を考えてほしいと思ってしまいました……。

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医師も患者も人間なので、相性があるのは当然のこと。実績や経験も重要ですが、相性はそれ以上に大事ですよね。現状をストレートに伝えてほしい人や、できるだけ前向きな言葉で説明してほしい人など、求める説明の仕方もさまざまだと思います。義母が実際にどう感じたのかはわかりませんが、これから治療を始めるとなると家族との相性も大事だと思うので、医師選びはじっくり進めたいところですね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/菊池大和先生(医療法人ONE きくち総合診療クリニック 理事長・院長)
地域密着の総合診療かかりつけ医として、内科から整形外科、アレルギー科や心療内科など、ほぼすべての診療科目を扱っている。日本の医療体制や課題についての書籍出版もしており、地上波メディアにも出演中。

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頑張り過ぎない介護

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