アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。
いつものように、母・あーちゃんとお散歩を楽しんでいた姉・なーにゃん。何げなくあーちゃんのポシェットに目を向けると、そこには見慣れないキーホルダーが……。どうしたのかと聞くと、あーちゃんは「なーにゃんに買ってもらったんじゃないかしら」と、自信なさそうに言いますが、なーにゃんは買ってあげた記憶がありません。それを伝えると、誰かからもらったとあーちゃんは主張を変えたのです。それが事実なのか作り話なのかがわからず、なーにゃんは誰かに迷惑がかかっていないかと心配しています。
この状況、どうすればいい…?
前回の血液検査で糖尿病の数値が悪化したのを最後に、血液検査が受けられていないあーちゃん。今の状態がわからないので、ワフウフさん姉妹も「数値が悪いから、甘いものは食べられない」と言い続けるしかありません。しかし、食事も薬の服用も指示を守っているあーちゃんは、どこか納得がいかない様子。そして、数値が悪化したのは「全然運動ができていないから」と言い、娘たちが面会に来てくれたとき「しか」運動ができないから……と、なげいていました。ほぼ毎日のように面会に来て、長時間の散歩に連れ出しているワフウフさん姉妹は、何もかも忘れられていることに落胆していました。

この日は猛暑だというのに、いまだに部屋のクーラーをつけていないあーちゃん。しかも「ちっとも暑くない」と言います。

やっと涼しくなった……と思っても、まだ室温は31℃です。この部屋は、いったい何℃あったんでしょう……。

あまりにもあーちゃんが「暑くない」と言うので、そんなわけないと言い返します。