アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。
前回の血液検査で糖尿病の数値が悪化していた母・あーちゃん。しかし、それから血液検査が受けられていないため、今の状態がわからず、ワフウフさん姉妹も「数値が悪いから、甘いものは食べられない」と言い続けるしかありません。あーちゃんとしては、食事も薬の服用も指示を守っているので、数値が悪化しているということに納得がいかない様子。そして、数値が悪化したのは「全然運動ができていないから」と言い、娘たちが面会に来てくれたときにしか運動ができないから……と、嘆いているのです。ほぼ毎日のように面会に来て、長時間の散歩に連れ出しているワフウフさん姉妹は、仕方がないとわかっていても、あーちゃんが何もかも忘れていることに落胆していました。
強行突破しようとしてくる母が恐ろしい…
この日は猛暑でしたが、あーちゃんはいまだに部屋のクーラーをつけないどころか「暑くないわよ」と言います。感覚がにぶくなっているのだろうと思いますが、さすがに熱中症が心配なので「室温が28℃になったらクーラーをつける」と約束をしました。あーちゃんは「わかったわ!」と言ってメモを取り、そのメモを部屋に貼ってからお散歩へ。しかし、お散歩から戻ると、やはりクーラーをつける気配がなく……。ワフウフさんが「室温が何度になったらクーラーをつけるの?」と聞いても答えられず、メモを書けば大丈夫だと言います。メモはすでに書いたと伝えると、またもや「……」と無言に。このままでは「クーラーをつける」という習慣が定着しないのではないかと、ワフウフさんも心配です。

姉が面会に行くと、あーちゃんはちゃんとクーラーをつけていたようでひと安心。しかし、またお財布からお金を出して隠してしまったようで「お金がなくなった」と困り顔。

この前までお財布に入っていたのは780円。姉が部屋を探し始めると、すぐに260円が見つかりました。残りは520円です。

そして、バスタオルに包まれた現金を発見! ところが、そこには780円の現金が。増えている……?