
娘が出産し、わが家に初孫が誕生しました。男の子で、生後10カ月ほどになったころのことです。少し前からようやくハイハイができるようになり、動きも活発になってきた時期でした。そんな孫を連れて、娘夫婦が遊びに来た日の出来事です。
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久しぶりの再会と、娘のひと言
その日、娘は孫を連れて自宅を訪れました。孫はご機嫌で、あちこちに興味津々です。
そんな中、娘が妻に向かって、「今日はまだうんちが出てないのよ」と、何げなくぼやきました。私はその会話を聞き流しながら、孫を抱っこしていました。
ご機嫌な孫と、違和感
孫は私の右太ももにまたがるような格好になり、楽しそうに何度もジャンプするような動きをしていました。
しばらくすると、太ももあたりに違和感を覚えました。「おしっこでも漏れてきたのかな」と思い、孫をそっと抱き上げたその瞬間でした。
ズボンに広がる、まさかの光景
目に入ったのは、私のズボンの右太もも部分がこげ茶色に染まっている光景でした。状況を理解した娘夫婦は大笑いし、妻は慌ててぞうきんを取りに走りました。
先ほどの娘のひと言が、ここで現実のものとしてつながった瞬間でした。
まとめ
初めての孫の誕生は、喜びに満ちた出来事です。ただ、その喜びの中には、思いも寄らない出来事が突然入り込むこともあります。今では、そのときのズボンの感触と家族の笑い声も含めて、忘れられない思い出の1つになっています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:葛西える/50代男性・会社員
イラスト/sawawa
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年1月)
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