
祖父の病気をきっかけに、週1回、祖父の自宅を訪れるようになった私。そこで過ごした祖父との時間を通して感じたこととは――。
★関連記事:「期待しない」父の最期まで無関心を貫いた兄弟。血のつながりよりも大切なものがあると気付いた日【体験談】
祖父の世話をするために
私の祖父の認知症が進み、家族で月に数回、夜間の世話をすることになりました。祖父は体がだんだん弱り、元気もなくなってきました。私は祖父の家の近くに住んでいたので、週に1回ほど、祖父の自宅を訪れていました。
一緒にいる時間
特にやることはなかったのですが、ひたすら祖父の様子を観察していました。「もう、長くはないんだな」と思っていましたが、病気などで入院していたわけではないので、「一緒にいられただけでよかった」と思いました。祖父は、それから数年して亡くなりました。
祖父が残したメモに涙
私の祖父は口数は少なかったけれど、私たちへの思いをたくさんメモに残していました。亡くなった後にそのメモ帳が出てきて、自分が老いていく中で、だんだん体が言うことを聞かなくなってきたことや、残された家族への感謝の気持ちなどが書かれていて、それを読んだ私は涙があふれて止まりませんでした。
まとめ
家族の介護は、特別なことをしなくても、一緒にいるだけで、きちんと意味があり、相手に伝わるものだと信じています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:木葉なると/50代女性・主婦
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
※一部、AI生成画像を使用しています。
★関連記事:日本の失明原因「第1位」見え方の「欠け」は疲れ目じゃない!?緑内障のサインと予防法【医師解説】