
夕飯の時間になっても「どうなんだろうか……」とつぶやいている義母。私もゆずれないので、のらりくらりとかわします。
この日は年に一度、介護計画の更新にあたって、ケアマネさん、福祉用具レンタル会社の担当者、デイケアの担当者が一堂に会する日。私からは「義母の寝返りがしやすくなるようにベッドマットを硬いものにしてほしい」と「直腸脱の手術に前向きである」ことを報告。デイケアの担当者からは「リハビリは真面目に取り組んでいる」という報告と「看護師さんがむくみを気にしているので、減塩指導や水分制限があれば聞きたい」というリクエストがありました。
そして午後。義母は「血圧の薬があとちょっとしかないけど、どうなんだろう……」と、相変わらずのあいまいな物言い。前回は代理受診しましたが、そのときに医師から毎回代理受診では薬の処方ができないと言われていました。ちょうど、デイケアの看護師さんからむくみを指摘されたこともあって、今回は自分で受診したほうがいいのではないかと伝えたのですが、義母は煮え切らない様子。
「今回は私が行かなくてはいけないんだろうねぇ……」と、口では言うものの、その目は明らかに「お前が病院に電話をして聞け」と言っています。義母自身、代理受診は自分のわがままで、おそらく無理だろうということは理解しているのだと思います。だから、自分で電話をしないのでしょう。それをわかっていながら、あえてのらりくらりとかわす私。気が付けばもう夕飯の時間……。それでも、義母の状態を見てもらうためにも受診だけはゆずれないのです。
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何人もの人が義母のことを思っていろいろと意見交換してくれているのは、とてもありがたいですね。まる子さんも、困ったときや迷ったときに義母の状態をある程度把握している人に相談できるのは、心強いのではないでしょうか。第三者の力も借りながら、頑張り過ぎない介護を実現してほしいです。
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