アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。
この日は、新しい糖尿病専門の病院へ母・あーちゃんを連れて行きました。その病院は施設からは徒歩20分ほどの場所にあり、暑い時期でなければいいお散歩になる距離感です。心配だった新しい先生の対応はというと、これからの治療や薬についてとても丁寧に説明してくれた上に、血液検査も月に一度実施すると言ってくれて、ワフウフさん姉妹はひと安心です。ちなみに、この日の昼食は出先で外食したのですが、いつもなら看護師さんが外食時に服用する薬を用意してくれるのに、「今、忙しいから」という理由で対応してもらえず……。その場にいた別のスタッフさんが対応してくれたからよかったものの、露骨な態度が続いていて、ワフウフさん姉妹はモヤモヤしていました。
苦情を言うつもりではなかったけれど…
あーちゃんの中では、施設は病院で自分はそこに入院中だと思っています。そのため、新しい糖尿病の病院へ行くと伝えたところ「じゃあ、私、あの部屋を出るのね!」と言いだしてしまいました。「病院を変える=退院する」と思い込んでいるあーちゃんに、ワフウフさんは何度も説明をしますが、記憶力とともに理解力が落ちているあーちゃんには、理解できるわけもなく……。一旦思い込んでしまうと、それを訂正するのが大変で、ワフウフさんは疲弊していました。

施設での診療や検査を断る前に、入居時に交わした契約書を確認。そこには、診療や検査を受けるかどうかは入居者の自由だと受け取れる記載がありましたが、念のため施設の本社に電話で確認することに。

電話に出たのは若い女性。「施設内の診療について確認したいことが……」と言っただけで「少々お待ちください」と言われてしまいました。まだ何も言っていないけど……??

しばらく待たされ、確認したいことを改めて伝えると……。