
そして、夫は義母の発言について改めて考え始めました。

夫は、義母は「ご祝儀は本人ではなく家に渡すものと考えているのではないか」とのこと。たしかに、式を親が用意する家もあるので、一理あるのかもしれません。

そして、きっとご祝儀を用意していない自分に、私たちも合わせてほしいと思っていたのでしょう。根本的な考え方が違えば、お互いの言動に違和感を覚えるのも納得です。
この日、孫が結婚するからお相手を連れてうちにあいさつに来ると義母から聞かされました。なんともおめでたい話です。そして、焼き菓子とストロー付きの飲み物を買ってきてほしいと頼まれました。ストローという指定はあるのに味の指定はなく、適当に選ぶように言われたのですが、「適当」って……一番困る。
そして当日。お菓子とご祝儀を用意していると、義母がリビングにやってきました。ひと通り準備したものをチェックした後、ご祝儀を見て「式は挙げないんだからご祝儀はいらない」と言われたのですが、私にとっても小さいころから見てきたかわいい子で、わざわざそろってあいさつに来てくれるなんて喜ばしいことなので、お祝いはしたいです。念のため夫に確認すると、夫からも渡すように連絡があったので、渡す気持ちは変わらないことを義母にも伝えました。
しばらくして、再度リビングにやってきて「ご祝儀は渡さなくていいと思うの」と言う義母。でも、わが家としてはお祝いをしたかったので、そのまま渡しました。仕事から帰宅した夫にこのことを話すと、「義母はご祝儀を本人ではなく家に渡すものと考えているのではないか」とのこと。たしかに、家によっては親が式を準備するところもあると思うので、「式を挙げない=ご祝儀はいらない」という考えになるのかも……。そして、義母は自分の考えに私たちも合わせてほしかったのでしょう。根本的な考え方が違うのだから、お互いの言動に疑問を持つのも無理はありません。
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冠婚葬祭のルールや考え方は、家庭や地域によっても違うことがありますよね。義母の真意はわかりませんが、まる子さんが夫と相談した上でご祝儀を渡すということになったのであれば、それでいいと思います。何が正解かを決めるわけではないので、自分の家のルールを押しつけないようにしたいですね。
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