アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。
母・あーちゃんと一緒に、施設内の様子がまとめられた月報誌のようなものを見ていたとき、あーちゃんがお誕生日会のページに写ったおじいちゃんを見て「あっ! この人!」と反応しました。話を聞くと「この人、前に隣に座っていたら、膝に手を伸ばしてきて『触ってもいいですか?』って言ったのよ!」とのこと……。ちゃんと断って席を移動したようで、大きなトラブルにはならなかったものの、衝撃の告白にワフウフさん姉妹は驚きを隠せませんでした。
自信満々に「認知症ではない」と言い張る母
あーちゃんとお出かけをして、施設に戻ったワフウフさん。部屋がある階まで行くエレベーターを、他の利用者さんと一緒に待っていました。待ち時間は約5分だったのですが、その間にあーちゃんは同じことを9回も同じことを繰り返し言い、一緒にエレベーターを待っていたおじいちゃんは予告なくおならをして、おばあちゃんもなぜかワフウフさんの髪の毛のことを執拗に聞いてくるという、なんともカオスな時間となりました。施設のスタッフさんにとってはこれが日常なのかもしれないと思うと、頭が下がります……。

今まで、あーちゃんが話す内容について、妄想なのか作話なのかわからず、困惑することが多々ありました。しかし、最近ではなんとなく法則がわかってきたように思います。

父が認知症専門の病院にやってきたことを、看護師さんが姉に話してくれた話を、自分の体験として語りかえているようです。
※たんたん:ワフウフさん姉妹の実父。あーちゃんの夫。

最近、あーちゃんはこんな話をするようになったのですが……。