【介護漫画】「それどうしたの?」2時間で30回以上!? 延々と繰り返される認知症の母との会話

【介護漫画】「それどうしたの?」2時間で30回以上!? 延々と繰り返される認知症の母との会話
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介護体験や思いなど、さまざまな立場の人の介護にまつわる体験マンガをお届けします。

手書きイラストで日々のさまざまなエピソードを表現するカータンさん。「頭の中を超赤裸々に綴っている」からこそ、思わず共感!な話にご注目ください。

「だ・か・ら!からのー」

足を怪我してしまったカータンさん。
用があって実家に行きました。

早速、母が見つけた。

私は説明した。

母、心から同情して、
優しい言葉をかけてくれた。

その数分後・・・

何事かと思いきや

私は説明した。

そして、数分後・・・

何回言わせるんじゃ〜!

実家滞在時間たったの2時間。
その間、30回以上同情された。

認知症の症状で、何回も同じ会話を繰り返してしまうお母さん。
ご家族のカータンさんにとっては大変なことですが、
「何度でも心配してくれる」というお母さんは
生来のお優しい方なんですね。

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