「尊厳を失わないために」祖母2人の認知症と向き合い続けた家族の時間の先に見えたものは【体験談】
父方と母方の祖母を、2人ともわが家で介護していました。家族総出で一緒に介護していたのですが、2人には認知症の症状があり、少しずつ進 …
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父方と母方の祖母を、2人ともわが家で介護していました。家族総出で一緒に介護していたのですが、2人には認知症の症状があり、少しずつ進 …
介護の仕事に携わるようになってから、私は「みとりケア(終末期の患者や利用者に対しておこなわれる総合的なケア)」というものについて深 …
昔、新入社員研修で山奥にある施設に向かったときの信じられないような本当のお話です。 ★関連記事:「もう限界…」要介護の母が深夜に爆 …
数年前に実家の父が急死して、要介護3の母が家にひとりになってしまいました。ケアマネジャーと相談してデイサービス、ホームヘルパーなど …
まだ「介護」という言葉すらあまり聞かれなかったころのことです。教員をしていた母に代わり、私は母方の祖母に育てられました。入学式の付 …
それは初冬の明け方のことでした。何か不快感を覚えてふと目が覚めると、脇腹あたりがチクチク痛むような、何かが動いているような感覚があ …
肝臓がん末期の父の介護と2歳、5歳の子どもの育児が重なり、ダブルケア状態になってしまいました。私は専業主婦で、育児も介護もするのが当然だという親戚からの目があったのです。そんな私の...
続きを読む5年間にわたり、車で1時間半かけて実家に通い両親の介護をしていた私。自分も年齢による体力の限界を感じつつ、アルツハイマー型認知症の父と車椅子生活の母を介護する日々は悩みの連続でした...
続きを読む2023年の暑かった夏も終わり、すがすがしい秋へと季節も移ったころ、わが家では車椅子生活の義母を連れてどこかへドライブに行こうという話が持ち上がりました。しかしわが家の自動車は、デ...
続きを読む私は結婚後も派遣社員として働き、15年ほどさまざまな職場を経験してきました。どの会社にもひと癖ある人がいるとわかっていたのですが、新居の近くにあるという理由で、ある職場に派遣される...
続きを読む遠方の実家では、80代の実父母ふたりきりの老老介護。父は肺の持病に加え、喉の調子も悪くなり、言葉数が減るばかり。母は「父とコミュニケーションを取るのがますます難しくなった」と悩んで...
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