認知症の人と接したのは家族の3人…それぞれタイプは異なるもの!? #母の認知症介護日記 33

認知症の人と接したのは家族の3人…それぞれタイプは異なるもの!? #母の認知症介護日記 33
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介護施設や自宅での介護、介護について調べたり、介護を考えるきっかけになったことなどの体験談、マンガ記事をお届けします。

アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。

母・あーちゃんの認知症が進行していく中で迎えたお正月。ワフウフさんは、あーちゃんを連れて姉・なーにゃんの家に行き食事をしました。そこで、食事よりも先にデザートとして用意されているお菓子を、他人の分まで完食してしまったあーちゃんを見て、もう自分では食欲が制御できないことを悟りました……。

★前の話

認知症といってもいろいろ…

お正月も終わり、新年最初の通院。あーちゃんが待ち合わせに遅れるというトラブルもありましたが、無事に終了。お茶をしようとお店に入ると、あーちゃんがケーキを選び始めました。持病の糖尿病も心配なので我慢するように言うと「甘い物は我慢している!」と言います。今まさに目の前でケーキを選んでいたのに……。この調子だと、甘い物の自制は難しそうです。

#母の認知症介護日記 33

これまでに接してきた認知症は、家族の中で3人。いずれもアルツハイマー型認知症です。

#母の認知症介護日記 33

祖母は、とにかく徘徊(はいかい)がすごくて、周りも大変でした……。

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