「先生が忘れちゃったのよ!」自分が連絡するのを忘れたことを認められない母 #母の認知症介護日記 32

「先生が忘れちゃったのよ!」自分が連絡するのを忘れたことを認められない母 #母の認知症介護日記 32
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介護施設や自宅での介護、介護について調べたり、介護を考えるきっかけになったことなどの体験談、マンガ記事をお届けします。

アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。

母・あーちゃんの認知症は日に日に進行しているようです。先日も、診察を終えて先生から「ご家族の方は何かありますか?」と聞かれ、堂々と「はい! ありません!」と答えたあーちゃん。会話の内容が理解できていないようで、まったくかみ合っていません……。そんな様子を見て、ワフウフさんは困惑してしまいます。

★前の話

どう制御すれば…?

あーちゃんの認知症が進行している中、お正月がやってきました。ワフウフさんはあーちゃんと一緒に姉・なーにゃんの家で食事をします。そのとき、あーちゃんは食事よりも先に、デザートとして用意されたお菓子を完食してしまい、食欲のコントロールがきかなくなっていることを目の当たりにしたのです。

#母の認知症介護日記 32

糖尿病の注射を打つため病院に行く日、いつもの時間にあーちゃんが現れず、心配していましたが……。

#母の認知症介護日記 32

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