一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。
ある日、夜中に目が覚めてしまったまる子さん。寝不足のまま1日がスタートしますが、そんな日に限って義母は朝から具合が悪い様子。いつもの朝食は食べられないと言われ、代わりにうどんを用意しました。義母は食事を終えたと思ったので、まる子さんは夫と息子と3人でファストフードを食べますが、どうやら義母も同じように食べたかったらしく、ご機嫌ナナメに……。結局、また食事の支度をしたため、寝不足を補う昼寝はかないませんでした。
諸説あり…!?
ある朝、いつものように義母の部屋を訪ねると「まる子さんが水を用意してくれなかったせいで、熱射病(熱中症)になった」と責められてしまいました。話をよく聞いてみると、結局ストックしているジュースを飲んだそうで、それなら問題ないのでは……? と思いつつ、これ以上事態を面倒臭くしないために、沈黙を貫くことにしたのでした。
夜中、義母の呼び出しで目が覚めました。
夫が様子を見に行くと、義母の部屋からは大音量でテレビの音がしていました。
どうやら、お化けが出て呼び出されたようです。