一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。
夜、義母がトイレで動く物音で目が覚めたまる子さん。時間は夜中の0時過ぎ。もしかして呼び出しがかかるかも? と思うと、なかなか寝付けず、あっという間に朝になりました。その日は生理が重いこともあって、体調はイマイチ。そんな中、義母から直腸脱(肛門から直腸が飛び出す病気)をなんとかしてほしいと呼び出されます。何度しまっても出てくるため、こんな日に限って……とグッタリです。
過ぎていた…
直腸脱を繰り返しているため、肛門科を受診したいと言う義母。しかし、その日は午前中に大学病院の予約が入っているため、行くなら午後になるとまる子さんが説明すると「こんな状態で午後までいられない」と言われてしまいます。ただ、大学病院で処方される薬は欲しいようで、またもや無理な要求です。結局、肛門科の受診を午後にすることで話がまとまりましたが、義姉や夫を巻き込んで朝からてんやわんやでした。
義母から預かった予約票の日付を見ると……。
私、先週ちゃんと確認したはずなのですが……。