足がガクガクする理由を理解して、オシャレを優先していたということ……!?
新しい病院に行くことは、インスリン注射の付き添いに行った姉から話してもらいました。認知症の病院とは言わず、膝に力が入らない状態を診てもらう足の病院だと言うと、あーちゃんも納得。予約が取れたので、日時や乗る電車の時間、待ち合わせ場所を大きく紙に書いてあーちゃんに渡しました。
しかし、これがあーちゃんを混乱させてしまったようで、新しい病院に行けばいつもの病院は不要と解釈してしまい、注射に行かなければならない日の朝、「病院には行きません」というメールが姉に届き、姉は大慌て……。急いで電話をかけるも、電話の出方がわからなくなってしまったらしくつながりません……。
結局、あーちゃんからかかってきた電話で、注射の病院は足の病院(本当は認知症の病院)とは違うことを説明し、なんとか用意をしてもらって無事に注射を受けられましたが、注射を受けるために合流した時点で、新しい病院へ行くことは忘れてしまっていました。でも、なぜか足がガクガクするのは高いヒールの靴を履いているせいかもしれないというのは理解できていたようで、それには姉もビックリです。
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今回はあーちゃんから電話がかかってきたからよかったものの、電話の取り方がわからなくなっているのは困りましたね……。だいぶ混乱はしているようですが、このタイミングを逃すと新しい病院に行くのはどんどん難しくなっていきそうです。専門の病院を受診して、何かいい方向に進んでくれることを祈りたいですね。
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