
夜中、疲労困憊(こんぱい)のまま自室のベッドに身を横たえていたときのことです。あまりに生々しい恐怖体験をしました。
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足元に何かが…
夜中にふと目が覚め、何か妙な違和感を覚えながらも、そのまま再び眠気に抗えず、まぶたを閉じました。すると、足元近くからかすかに感じる気配に、不意の恐怖が体中を走り、体が固まってしまいました。
体に衝撃が!
次の瞬間、右腕と脇腹の間に、重さのあるサッカーボールほどの大きさの物体がドサッと衝突してきたのです。恐怖にかられながら目を開けると、そこには黒い物体が、まるで生きているかのようにうねうねと動いていました。
生々しい感触が残っている
気が付けば、再び完全に目が覚め、右腕にはあの衝撃の感触がたしかに残っていました。この、夢と現実が交錯するかのような体験は、普段の生活では味わうことのできない不思議な恐怖を感じさせました。
まとめ
あれは夢だったのか、本当に起こった現実の出来事だったのか。結局、たしかな答えは見つかりませんでした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:金山勝騎/50代男性・会社員
イラスト/sawawa
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年2月)
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