義母「どうしたもんかねぇ…」結論の出ない話に付き合う暇はありません #頑張り過ぎない介護 266

義母「どうしたもんかねぇ…」結論の出ない話に付き合う暇はありません #頑張り過ぎない介護 266
連載タイトルPIC

完全同居している義母との嫁姑問題や介護の話をマンガにしているまる子さんの連載マンガ。

著者PIC
まる子

一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。

朝、お休みの夫が部屋を訪ねると「1時間半もトイレに入っていたから、寒くて具合が悪い」と言い、不調アピールをしてきた義母。夫婦で出かけた後、夕方になってまる子さんが部屋を訪ねると「昨日、整形外科で3時間も待っていたせいで、寒くて具合が悪くなった」と理由は変わっていたものの、不調アピールは続いていました。義母は、特に「暑い」「寒い」が極端で、不快になったら一刻も早く適温にしないと気が済みません。そのせいで、まる子さんは毎回振り回されてばかり……。寒いと言って体を温めているのにキンキンに冷えた水を要求したり、寒いと言った数分後に暑いと怒り出したりと、要求も無茶なものばかりで、まる子さんのストレスは募るばかりです。

★前の話

決まったら言ってくださいね

義母が不調アピールを続けていたことから、まる子さん家族は、義母が翌日のデイケアをお休みするだろうと思っていました。そして迎えたデイケアの日の朝、夫が義母の部屋に行くと、案の定お休みするとのこと。その後、まる子さんが朝のセットを義母の部屋へ持って行ったときには「手が震えている」と言って手を見せてきたのですが、それはもう震えを超えて揺れているとしか見えない状態でした。デイケアをお休みした義母は、お昼を食べた後にリビングにやってきて、あれこれ細かい用事をまる子さんに言ってきて、手の震えも止まっている様子。まる子さんは、震えが止まってしゃべれて食べれるなら、元気では……? と思っていました。

頑張り過ぎない介護/まる子

朝、義母の部屋に行くと、子宮が出ている(子宮脱)気がすると訴えてきました。

頑張り過ぎない介護/まる子

義母の場合は話が進まないので、病院に行くようなら教えてほしいと言って部屋を出ようとすると……。

頑張り過ぎない介護/まる子

聞き捨てならない発言が……!

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