
診察を放棄したともとれる発言に、私たちは言葉を失います。

私たちの要求って、そんなにありえないことなの……??
結局、先生から声がかかったのは1時間半ほど待ったころ、館内スピーカーで「どうぞおいでください」と言われたので、スタッフルームに入ろうとしたら、「外でお待ちください」ときつめに言われてしまい、あまりウェルカムな感じではないことが雰囲気から伝わってきました。しばらくして先生と対面しますが、こちらがあいさつをしても先生はニコリともしません……。
そのまま本題に入り、私たちは毎月の検査でヘモグロビンA1c値を知りたいのだと言うと、先生は「何の値かわかってます?」と、めちゃくちゃ感じの悪い返事……。私たちも、いろいろと調べた上で血液検査を毎月してほしいとお願いしたのですが、先生は3カ月に一度で問題ないと言うだけ。そこで、過去にあーちゃんが以前通っていた病院では毎月血液検査をしていたこと、そして毎月数値は結構変動があったことを訴えました。
あーちゃんが通っていた病院名も告げると、先生は「それだけ糖尿病に強い病院で毎月検査をしていたなら、僕にはわからない専門的な何かを見ていたのかもしれませんね!」と言い、挙句の果てに「僕にそれを求められても、僕にはできないんです」と、開き直りました。私たちが専門的な治療を望むのなら、喜んで紹介状を書くとまで言われてしまい、私たちは絶句してしまいました……。月に一度の血液検査をお願いすることって、そんなにありえない要求なんでしょうか……。
--------------
やっと訪問医の先生と認識のすり合わせができると思ったら、診察を放棄するかのようにも受け取れる発言が飛び出してしまいました……。あーちゃんの持病のコントロールは、施設への入居を決めた理由のひとつでもあるので、このまま任せるべきかどうかを、真剣に考える必要がありそうですね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/菊池大和先生(医療法人ONE きくち総合診療クリニック 理事長・院長)
地域密着の総合診療かかりつけ医として、内科から整形外科、アレルギー科や心療内科など、ほぼすべての診療科目を扱っている。日本の医療体制や課題についての書籍出版もしており、地上波メディアにも出演中。