「ご主人は休みです」出勤したはずの夫が職場に不在。何も語らぬ夫を信じ見守ると決めたワケ【体験談】

「ご主人は休みです」出勤したはずの夫が職場に不在。何も語らぬ夫を信じ見守ると決めたワケ【体験談】
「ご主人は休みです」出勤したはずの夫が職場に不在。何も語らぬ夫を信じ見守ると決めたワケ【体験談】

その日は、いつも通りの朝でした。5時に起きて夫の食事と弁当を作り、5時半の電車に乗れるように送り出しました。しかし、その後に思いも寄らない出来事が起こったのです。

★関連記事:「注意はパワハラですか?」ルールの通じない若手に疲弊…ベテラン社員が反撃した結果【体験談】

出勤後、夫の勤め先に連絡をすると…

ある日、私の義母が突然自宅にやって来て、近所の親戚のおばあさんが亡くなったので、夫に今すぐ帰宅するよう連絡してほしいと頼まれました。

夫は2時間半かけて通勤しているため、帰宅は遅くなると伝えましたが、義母の強い要望で勤め先に電話することになりました。

出勤したはずの夫が休み…?

電話口に出た男性から、「ご主人は今日はお休みです」と告げられたとき、私は頭が真っ白になりました。「今朝はいつも通りに家を出ました」と言っても、相手は同じ返事を繰り返すばかり。

当時は携帯電話のない時代で、連絡が取れないことの不安と寂しさを痛感しました。

何事もなかったように帰宅した夫

夫は予定通りの時間に帰宅しましたが、その日のことについては何も説明してくれませんでした。夫婦の信頼関係や今後の生活に不安を感じたため、実家の母に相談しました。母は「人には言いたくないときもあるものよ」と諭してくれました。その言葉で、私は少し心が軽くなりました。相手の立場や気持ちを思いやることの大切さを学んだのです。

この経験から、夫婦間でも互いのプライバシーを尊重し、信頼関係を築くことの重要性を実感しました。時には説明を求めすぎず、相手の気持ちを慮(おもんぱか)ることも大切だと気付いたのです。

まとめ

今でも、あの日の出来事を思い出すたびに、母のアドバイスに感謝しています。この経験は、私たち夫婦の絆をより深めるきっかけとなりました。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者:幸田千子/60代女性・主婦
イラスト/sawawa

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

★関連記事:「女子トイレで…」同僚の紹介で入社した男性。盗撮事件を起こした男が隠した素顔とは【体験談】

★関連記事:「ダメ!」座席を倒してよいか尋ねたら…丁寧な声がけが拒否された一瞬の出来事【体験談】

★夫婦関係の話をまとめて読む

マンガ・体験談の最新記事