アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。
施設で暮らす母・あーちゃんは、自分が大事だと思っているものは、とにかく隠してしまいます。お金や指輪を隠すのならまだ理解はできるのですが、先日は誰も盗らないような、個人宛のバースデーカードまで隠すようになりました。さらには、隠しているうちに買ったことを忘れてしまうものや、何かはわからないけれど、大事なものだと思って隠してしまうものもあり、ワフウフさん姉妹も困惑気味……。あーちゃんの様子を見ていて、認知症とものを隠すという行動は、切っても切り離せない関係なのだと改めて感じていました。
自分も同じことをしているのですが!?
先日、あーちゃんの部屋を掃除していた姉・なーにゃんは、買ってはダメだと言い聞かせたはずの、施設内にある自販機で売っている、ペットボトルの甘いコーヒーが隠されているのを見つけました。しかし、証拠品を前にしても、あーちゃんは「買っていない」と言い張るだけ……。仕方がないので、今後はお金を持たせないことにしました。よい状態が続いていた血糖値も少し悪化してしまい、施設に入ってから徐々に体重が増加していることもあり、ワフウフさん姉妹は甘いものを食べさせないようにしているのですが、本人はそんなことはお構いなしで、外食に行けばスイーツメニューに釘付け。ワフウフさん姉妹は、毎回同じように説得しなくてはならず、疲れ果てています。

あーちゃんが施設で暮らすようになってから、一度も支払いに応じていないにもかかわらず、父からの生活費の請求は続いています。今月は、ボランティア活動の様子も書かれていて「新しい仲間」ができたとのこと……。

あーちゃんのお金に対しての執着ぶりは、本当におそろしいです……。

私が知る限り、父には友だちがいません。もちろん、仲間も皆無はなず。父が言う「新しい仲間」が、父の一方通行の関係でないことを願うばかりです。