電話しているのに「さっぱり連絡がない」と言い切る認知症の母に感じる切なさ【体験談】
昨年の夏、入院中に認知症を発症し、要支援1の認定を受けた90歳の母は、長野の田舎町で1人暮らしを続けています。日々の生活はほぼ自立 …
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昨年の夏、入院中に認知症を発症し、要支援1の認定を受けた90歳の母は、長野の田舎町で1人暮らしを続けています。日々の生活はほぼ自立 …
私は、認知症の祖母を介護するため、私の夫と子ども2人で一緒に暮らしながら介護にあたっていました。そんな祖母をみとるまでのお話です。 …
私が大学生だったころのエピソードです。当時、遠方に住む80代の祖父が2人とも体調を崩し、その年に亡くなるまでの間、親戚の家や福祉施 …
祖母は若いころの病気が原因で左半身が不自由な上、膝を壊しており、あまり動くことができません。家の中の移動は主にハイハイ。手首がうま …
「遺産相続」では、場合によっては厄介な問題に発展することもしばしばあると聞きます。私が実際に遺産相続の場面に遭遇した際、もめ事を回 …
家族の認知症と向き合うことは、決して簡単なことではありません。私の介護体験は、その困難さと同時に学びと成長にも満ちたものでした。今 …
勤め先の早期退職制度を利用して、ひと足早く定年退職した私。これからはのんびりと生活できると思ったのですが、自分の性格のせいもあってうまくいきませんでした。そこで生活をどのように変え...
続きを読む数年前、私がまだ営業部に所属していたころのことです。直属の課長は、年上の部下に対して妙にマウントを取りたがるタイプでした。 ★関連記事:「許せない…」現場無視の上司を論破!重大不具...
続きを読む膝の人工関節手術を終えた80代の義母が車の運転を再開。ベテランドライバーの義母は「まだ大丈夫に決まっているじゃない!」と譲りません。でも、危険の兆候はあちこちに見え、こちらは不安い...
続きを読む高学歴をひけらかす上司と一緒に仕事をしていた時期がありました。彼は現場の意見を軽視し、独断で仕様を変更するなど、強引な進め方ばかりでした。その結果、ある日とんでもない事態が起きてし...
続きを読む家族の介護を通じて、人それぞれで介護の仕方も違うものだと感じた出来事がありました。ここでは、私が体験した父親の介護の一部を紹介したいと思います。 ...
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